今の生き方は、辛い
いつも恥ずかしい
自分がこれだと思う小さなことをやっている。でも自分という奴は実に恥ずかしい奴であって、それ故にやりたいことをするってのは恥ずかしいんだ。
ああ、恥ずかしい、バカなやつだ、頭の中で繰り返される。
他人がそこまで気にしてる訳ないわけであっても、やはり恥ずかしいのだ。
いつも不安
何かやってみようものなら、こう思われたのではないかとか、嫌われたのではないかとかポンポン湧いてくる。
自分が思うことは意外と相手はそう思ってない。しかし、湧いてくるものは湧いてくる。
妄想はやめたいものだ。
いつも寂しい
今、有難いことに人と会う機会に恵まれている。でも、そこで会う人たちは旅人率が高くて、自立してて、すぐどっか行っちゃうんだ。
仲良くなったところで、遠くに行ってしまうし、ベタベタ連絡してくるなんてこともない。
しかも大体の場合、僕は馴染めず一人だから楽しそうな会話なんて聞かされた時は、すこぶる体調が悪くなる。すぐにでもその場を離れる必要が出てくる。
引きこもりの時は、ほとんど寂しさを感じたことはなかった。全く人との関わりがなくなれば、寂しさは感じないものなのかもしれない。
孤独を楽しむ天才だと思っていたが、そんなことはなかった。
当時は夜が好きでたまらなかったが、今は夜が好きではない。
いつもモヤモヤする
言いたいことは言えないことも多い。やりたいことがやれないことも多い。
そしたら、ひどい退屈や倦怠感が押し寄せてきて、朧げな目でただ眠るくらいしかできなくなってしまう。何をしたって、楽しめなくなる。だから、そこはもっと気遣って行くつもりだ。
人の顔色を伺って媚でもしようものなら、健康に生きることなんてできない。
それでも生きている
しかし、大体ボロボロでありつつも、篭ってるよりはいい。生きている感はやけにある時が多い。
篭っているときは、オンラインゲームにハマってるときは良かったが、ハマれなくなってしまった時からはつまらなさすぎて大変だった。
どうにかして何かにハマろうとしてみても結局無理だった。
勝手にハマることは多々あったが、自分からハマろうとしたってハマれるものなんてなかった。
今もハマれるものはないが、退屈でない時が多い。
友達はいないので、一緒にうえーいは出来ないが。