我、人と会うなり
人と会ってみる
こんなことを掲げて生きていたりする。
でも、誰でもいいわけじゃあないんだな。
とにかく合う合わないがハッキリ分かれてしまうので、合わない場合は割と最悪だ。
土地の話しがメインになると厳しい。世間話とされるものは割とつらい。
目標を持っている人と話すのはつらい。
僕にはそんな人に語れるようなものがないからだ。
合う人は実に少ない。僕は哀しくてしょうがないんだ。
いつも寂しいのである。
しかし、合う人と出会えた時の感動は計り知れない。今のところ、その為だけに僕は生きているのかもしれない。実にダサいが。
基本上手くはいかないが
つっれえんだこれが。アホみてえにつれえ。
もうひっでえ辛い。いやバカだろこれ。しかし、籠っている時は異常に楽である一方で、アレも酷いもんであった。生きてる感の欠如、常に他人に怒っている感覚というのか、そして夜目覚めた時の自分が置いていかれる感覚。
どっちが良いのかと考えてみる。
こっちの道だ。僕にとって、篭りの道には滅びだけが用意されている。ならばこちらの方でいいかと思う。
意外と合うこともある
この人は合わねーだろうなーと考えていたが、話してみると合うなんていうこともある。
まあ、だからと言って友達やベストフレンドになるというわけでもないが。
そんな時は救われたりするもんだ。
別に、その後何かあるなんてことは期待できないしどちらでも良いんだが、しかし、たしかにその時は救われるんだ。
そして合わなければ、自分のしたいことでもしながらでいいんだ。
そしたら他の人同士で勝手に会話したりするだろうよ。