引きこもりこそ僕の帰る場所だ

本来一人きりなのだ

色んな人との関わりが増えてきた。超面倒くさい。だが、いつも一人であるように感じる。

そして本当に一人こそ僕の居場所なんだろう。

そう考えていると救われたりする。元々一人が帰る場所なんだから、色んな人がいたとしても、それが絶対とはならないからこそ、少しだけ気楽になれる。

 

もともと地獄以外に居場所などない

何か人に流されまくる。確固たるものを持っているんだとか思っていたが、まあ、とても、影響されるわ、流されるわといった具合である。

そんな時いつもこれでいいのかと考えるが、確固たる自分なぞないし、むしろそんなものがあると時に邪魔でしょうがなかったりする。

最近は引きこもりこそ僕の居場所と考えている。すると、元々そんなもんなのだから、他人に流され、自分がこれは今までの価値基準で言ったら嫌だなと思う場面に抗えなくとも、まあ、いいかと思えたりする。

 

騙されたって構わない

その結果、変な方向に行こうと、構わないと少しだけ思えてくる。

元々ボッチ篭り童貞なのだからと考えれるから、ちょい嫌でも、ここはひとつ、嫌になってやろうとか、間違ってやるかとか、流されてみるかと思えたりする。

すると意外と凝り固まった不幸感から抜けれたりする。もちろん、それには不安がセットで付いてくるが。幸福感や充実感も時にあるけどね。

騙されてやるかと思えるほうが、意外と騙されないんじゃないかと思ったりもする。