最弱のススメ
最弱は最高だ
最弱だったらダメだと思う人が多すぎる。実のところ、そんなものは活かせばいいだけの話であって、強いのか弱いのかは関係なかったりする。
最弱であると何がいいかって、一々見栄を張らなくてもいいってことだ。
平気で弱くなれる。平気で失敗できる。
最弱であるからこそ伸びていける
成長を実感できたら楽しい、充実感のある日々を過ごせるってのは当たり前だろうけど、最弱だと成長していくのが容易なんだ。
最弱であるから、素直に意見を聞ける。素直に助けを求められる。
そしたら、グングン伸びていける。
開き直ってみる
最弱になるには自分の弱さやダメさを受け入れることが必要になってくる。
弱いなら弱いまま、堂々と弱く生きなくちゃならない。
それを、プライドが邪魔して、とか弱いのに強く見せようと努めると途端に苦しくなってくる。
一貫性が人を救う
このように弱いのに強く見せようとしたりすると何か生きていて苦しくなってくる。
モヤモヤしてだるくて生きた心地がしなくなる。
逆に、弱いなら弱いままぶつかっていけば苦しいことは大いにあるにせよ生きた心地だけは消えたりしない。
引きこもりこそ、僕の居場所だ
色々あったり、経験したりしてみても、結局一人なんだなと感じる。
そんな時は、「ああ、やっぱり僕は引きこもりなんだな」と思う。
そうすると元々、引きこもりこそ帰る場所なのだから、ハブられたり、失敗したり、騙されたりしてみたって、ちょっとだけ心を軽くして生きていける。