認められないのは辛い
馴染まない
馴染まないのだ。その場に。
というか、話が合わない。基本的に。
確信へと近づいているように感じる。
僕はいる場所が間違っているんだなということに。
僕が悪いのかという可能性もあったし、今だにそれはあるだろうが、人種が違う。
会話を聞いてみると、ああ、一般的なそれだと思う。
どうも、その人たちはそういうのが好きみたいだ。
いつも疎外感がある
当然だ。バックグラウンドが違う。意外とみんな、高校へ行って、大学、短大、専門とかに行っている。
バイトは色々してたり仕事だってしている。
出身地の話であーだこーだ言える。
何か、普通の話が出来るんだよ。
アレは僕は苦手だと気づいた。
話に入れなければ、無視される
共通している部分が少なく会話には入れないなら、阻害される以外ない。
話を聞くことに集中すればいいんだろうけど、どうしても嫌だ。うんうん、なんて視線送ってくださいとしたくないのだ。
相手に興味を持ちなさいなんて言うが、それもパッと出来るようなもんじゃないだろう。
もちろん仕事もできない
仕事のパフォーマンス自体、そこでの人間関係に多分に影響されるだろう。
そして、ナチュラルにそこでは出来ないやつなので、まあ、まるで期待されてない。
結果めちゃくちゃ辛い
面白いほど日々寂しさと孤独を味わえる。
寝るときも常に奥歯が噛み締められている。
寝てみても、心地よくなるなんてことはない。
いつ何時も楽しくない。
誰に囲まれているのかそれが大事
人間関係は大事だということが分かった。
そして、その為には無理なく、認められる場所や環境に身を置くことがベストなんだろう。
そしたら、これとは逆の現象が起こる。
そしたら、パフォーマンスだって上がったりするのかね。
そういうのを一度目指してみようと思う。